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2021.3.09
『「音楽と本」出張版 #03』
Category:
その他

皆さんこんにちは!
広報の小林です。
2020年は、コロナウイルスで本当に大変な1年でした。
「ウイルス」とか「菌」といった言葉を
聞かなかった日はないと言ってもいいくらい、
菌の世界が注目された年だったのではないでしょうか。
コロナのせいで今は「菌」や「ウイルス」が悪いものという
イメージになってしまいましたが、
「乳酸菌」や「納豆菌」のように人間に役立つ菌も
たくさんあることは皆さんもご存知のとおり。
抗生物質の元祖である「ペニシリン」という薬は
青カビから発見されたなんて話も有名ですよね。
そんな、私たちの生活と切っても切り離せない
「菌」を主人公にしたマンガ『もやしもん』を
今回はご紹介します。
物語の舞台は東京の「某農業大学」。
(名前を伏せているわけではなく、これで正式名称)
そこに入学した主人公は、実は「菌」や「ウイルス」を視認し会話できるという
不思議な能力を持っており、それにまつわる様々な騒動に巻き込まれていく…
というのが主なあらすじです。
マンガ自体は2005年から2014年まで連載されていて、
2007年と2012年にはアニメ化もされているので
ご存知の方も多いかもしれないですね^^
この漫画を読んでいると、とにかく菌に関する知識が増えます(笑)
ヨーグルトなどの発酵食品はもちろん、
黒カビ、青カビ、さらには大腸菌など多種多様の菌が登場し、
それらの菌の特徴も的確に表現されていて
楽しみながら勉強になるマンガです。
日本酒などのアルコールも酵母菌によって生じるものなので
お酒づくりを題材にしたエピソードなどもあり、
子どもよりもむしろ大人の方が面白く読んでしまうかも?(笑)
また主人公に見えている「菌」たちも
可愛くディフォルメされた姿で描かれているので、
子どもでも楽しく読めるかと思います。
作中で菌たちが度々発する
「繁殖する」「発酵、腐敗させる」ことを意味する
「かもす」(醸す)というセリフがあって、
よく菌たちが「かもすぞー!」と言っているのですが、
個人的にクセになるセリフだなーと思っていまして(笑)
自宅で何か腐ってしまったものを見つけた時に
「かもされてる!」と言い換えるとちょっとクスッとなるので
オススメです(笑)
アニメは「dアニメストア」や「FOD」「アマゾンプライム」などの
各種サービスで見れるようなので、
興味が湧いた方はそちらも是非見てみてください☆

<単行本情報>
作者:石川 雅之
出版社:講談社(イブニングKC)
13巻完結
それではまた次回♪
WRITER記事を書いているスタッフ

お客様ご案内担当
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