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2017.11.14
『表札の材質、表札の様式いろいろ』
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皆さまこんにちは
一の家熊さんの佳志子です。
前回の「意外と短い表札の歴史」に続いて
今回は「表札の材質、表札の様式いろいろ」お伝えしま~す。
表札が一般的になった頃は、
表札の材質は自然素材の木が主流でした。
長屋の屋根だって板張りでしたし、
今では世界遺産になっている白川郷のような
茅葺(かやぶき)の屋根だって自然の素材ですよね。
一部の富裕層の間では陶器製のものなども流行したようですが、
一般的には自然素材の木製の表札でした。
その後、昭和の高度成長期になると、
お家の造りもそれ以前に比べて贅沢になり、
表札にもお金をかけるようになってきました。
御影石や大理石などの石製や陶板など、
さまざまな材質の表札が登場し、
デザインも凝ったものが登場しはじめました。
洋風建築の家屋など、
住宅の様式が多様化するにつれ、
表札のデザインもバラエティに富んできます。
ローマ字表記のものが登場するほか、
紋様を取り入れたものなど、
個性あふれるものも今では珍しくないですね。
また、古くから血族関係のある家が
まとまって暮らしてきたような地域では、
同じ苗字の家が立ち並ぶこともあり、
このような土地では家族の名前を
列記したものも多いです。
苗字だけでは訪ねたい人の家がわからないからですね。
近年では、家族の名前を並べた表札に
ペットの名前も書き加えられるなど、
人々の意識の変化が表札にも表れています。
材質も、強度が担保されるようになったガラス製や
タイル製、アルミやステンレスなどの金属製など、
続々と新しい材質が使われています。
表札のカタログを見ているだけでワクワクしてしまいます♪
ですが、カタログに載っている表札はどれも
良いお値段・・・。新築したときなら「ま、いっか!」と
出せた金額も20年経過したお家ですよ。
お手頃価格を選ぶでしょう!
佳志子家の表札は自然素材の「木」をベースに
アイアンで文字を並べる・・・それだけのはずが
未だに完成していません。トホホ・・・。
それでは!
WRITER記事を書いているスタッフ

大工見習い
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