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2021.11.19
稲刈りとはぜ掛け
Category:
日常
みなさん、こんにちは! 工務サービス課のぐっちーです。
今回は稲刈りとはぜ掛けを行いました!
私の家は田んぼが3つありますので2日間かけて行いました。1日に稲刈りを終わらせて、2つの田んぼをはぜ掛け、2日目に残りの田んぼのはぜ掛けを行いました。
はぜ掛けとは木の棒を2~3本組み合わせて支柱を作り、その上に長い竹竿のような丈夫な棒を縛り上げて、稲の束を架けていくことを言います。
お米を干すことでアミノ酸と糖の含有量が高くなり、また、稲を逆さまに吊るすことで、わらの油分や栄養分、甘みが最下部の米粒へおりて、栄養とうま味が増すと言われています。
今ではコンバインという機械を使って、稲を刈って、脱穀し、選別などを一度で行っているところもありますが、私の家ではおいしいお米を作る為にはぜ掛けをしています。
今はあまり見られないかと思いますので、来年の9月中旬~10半ばあたりで見られると思いますので「こうやって、おいしいお米ができるんだな」と思っていただければ幸いです。
WRITER記事を書いているスタッフ
工務
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