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2023.4.20

〇〇のパスタ…とは?

Category:

日常

 

 

皆さんこんにちは!

新築事業部の小林です。

 

SNSを眺めていると

時短で簡単!といったレシピが流れてくることがありますよね。

そんなレシピを見つけるとチャレンジしてみたりするのですが、

その中でも美味しくて成功だった!レシピをご紹介します。

 

題名は「暗殺者のパスタ」

名前の由来ははっきりとはわからないそうですが、

とにかく物騒な名前ですよね笑

昨年末くらいからYoutubeやSNSで話題になっているので

聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。

 

このパスタの一番の特徴は

「乾燥パスタを茹でずにフライパンで炒め、焦げ目をつけること」

 

本格的なレシピはネット上にたくさんありますので、

ここでは僕が簡略化して作ったレシピで紹介します笑

 

材料(2〜3人分)

スパゲッティ 2〜300 g(お好みで増減してください)

★トマト水煮缶 1缶(ホールトマトがおすすめ)

★水 だいたい500mlくらい(様子を見ながら調整してください)

★砂糖 ひとつまみ

★塩 小さじ1杯くらい(お好みでハーブやスパイスの入ったシーズニングソルトを使うとより美味しいです)

オリーブオイル 80〜100mlくらい(フライパンの全面にいきわたる量)

唐辛子・にんにく お好みで

 

①まず★の材料を鍋に入れ、トマトスープを作ります。トマトを潰しながらよく混ぜ、火にかけてひと煮立ちしたら火を止めます。さらさらしたスープになるように水の量を調整してください。

②フライパンにオリーブオイル(お好みでニンニク・唐辛子)を入れ、弱火で温める。

③先に作ったトマトスープをフライパンに加える。(次の④で入れるスパゲッティが浸るくらいの量を入れてください。)

④スパゲッティを広げるように入れ、火を強める。フライパンからはみ出しても大丈夫だが、気になる場合は折って入れても良い。

スパゲッティがスープを吸って、焦げ目がつくまで触らない! ←ここがキモです!

⑥焦げ目がついたら、トング等でひっくり返し、トマトスープをお玉で2〜3杯分ぐらい加える

↑片面に焦げ目がついて、ひっくり返したところ

⑦火加減を少しおとし、パスタがスープを吸ったら加えるのを繰り返す。茹で加減や味の様子を見ながら水や塩を加えて調整する。

⑧スパゲッティの硬さを確認し、火が通ったら余分な水分を飛ばして完成!お好みで粉チーズやタバスコをかけてどうぞ♪

 

このレシピでは、スパゲッティをトマトスープで炒め煮するので

スパゲッティの芯までスープが染みて、濃厚〜〜〜な感じになります!

普通に作るとほとんど捨ててしまうパスタの茹で汁も

全部含まれているので、小麦感も強いような気がしました。

そして焦げ目の香ばしさと食感がまたいい感じのアクセントに!

もしトマトスープが余ったら、別の料理にアレンジできるのもいいですね。

 

個人的には、「スパゲッティを茹でて、フライパンに移す」という作業が

嫌い(茹でたパスタを攫うのが面倒)なので、それが無いだけで

時短した気分になりました笑

 

本来のレシピではトマトピューレやトマトペーストを使って

より濃厚に仕上げているみたいなので、

気になった方はそちらも調べて見てください。

 

それではまた次回♪

 

WRITER記事を書いているスタッフ

小林 宏城

お客様ご案内担当

小林 宏城

Hiroki Kobayashi

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