家族で過ごす休日をちょっと贅沢にする家

白の金属系サイディングがスタイリッシュな外観。

レッドシダーの板張りがアクセントに。

LDKは、床や柱はオリーブ色、キッチンの背面には大胆にグレーのアクセントクロスを全面に貼り、清潔感のあるカッコイイ雰囲気を目指しました。

ダイニングの横のカウンターはご主人のパソコンコーナー、キーボードを収納できるように造作。

カウンターの上の飾り棚は「家族の思い出のアイテムを飾りたい」という声を基にレイアウトにこだわりました。

キッチンはライティングレールを採用しスタイリッシュな雰囲気。

キッチンでお料理しながらリビングにいる家族を見守れる間取り。

キッチンの奥の白の扉は玄関のシューズクロークと繋がり、買い物から帰宅したらそのままキッチンに入れます。

天井ラインの高さに合わせたキレイな白い壁に大工さん手づくりのベンチ型のテレビボード。

扉の中にプレイヤーを設置でき、壁にかけたテレビからプレイヤーへの配線が見えないように設計。

ゴチャゴチャが見えないからスッキリ。

リビングと続きのタタミスペースはリビングに合わせたグレーのアクセントクロスと淡いグレーのカラータタミで統一感を出しました。

お子さんが小さいうちはお子さんの遊び場として。

家事をしながらでも遊んでいる様子を見られるから安心。

濃いめのネイビーがカッコイイシューズクローク。

靴がお好きなご夫婦のためにたっぷり収納できるように造作しました。

土間続きだからベビーカーやアウトドア用品もそのまま収納できる。

シューズクロークを抜けるとパントリー、そしてキッチンへと続きます。

2階のホールは、家族だけのくつろぎスペースとして使える2ndリビング。そのほかにも家事をしたり、室内干しをしたり…と多岐に使えます。物干しは鉄骨にして雰囲気を統一させました。

アクセントにグレージュのクロスを採用。寝室への白いドアを引き立たせ、ヨーロッパのお部屋のような雰囲気に。

寝室は淡いグレーのクロスと間仕切り壁の間接照明で優しく落ち着いた空間に。天井をほんのり照らすことで、明るすぎない優しい光でよりリラックスできます。